第101回 令和元年 初めての大会
2019年 夏の高校野球
第101回を迎える全国高校野球選手権大会は、昨年の記念大会、最多55校
より 6校も少ない49校が出そろい、6日より灼熱の中、激戦が繰り広げられ、
甲子園球場で 開幕される。
2019年の第101回、令和初年、全国高校野球選手権大会の組み合わせ
抽選会が 8月3日(土)に実施され、令和初の出場校の代表49校の主将が
抽選に臨み、運命の、初戦対戦校を決定した。
選手宣誓は初出場の愛知代表「誉」の林山主将に決まった
2018の優勝校、大阪桐蔭と、準優勝校の秋田金足農は共に地方大会で、
くしくも敗退した。
今年は、昨年に続き代表を勝ち取ったのは18校で、福島の聖光学院は、
戦後最長を更新、13年連続,,栃木の作新学院は9年連続出場、秋田中央は
45年ぶり、京都の立命館宇治も37年ぶりの出場.
今年は、わがふるさと、宮崎からの富島、長野の飯山、愛知の誉の3校が
初出場。 年号が変わり、令和初年の初優勝、真紅の優勝旗を手にする
のは、 どこの代表校が灼熱のフィールドで激戦を制するのか、胸躍る
大会が楽しみだ。
そんな中で、我が故郷、宮崎代表に初出場、富島の応援にアルプスを
埋めようではないか。
夏の甲子園の頃になると、亡き友と共に、宮崎代表を応援に行ったことは
忘れられない懐かしい思いでだ。今年も、老齢にムチ打ちアルプスへ行って、
カチワリを頭に、声高らかにふるさと代表を 応援するが、
そしに、半世紀以上を過ごした第二のふるさと大阪代表は、今年は息子の
母校でもある、履正社が 大阪桐蔭に変わって、大阪代表となっただけに、
大いに期待している。
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